こんにちは。
オンラインのプログラミングスクールでプログラミングを学んだフレッシュすばるくんです。
プログラミングができると、就活がラクになるなどのメリットはたくさんあります。
とは言え、プログラミングをゼロから始めるとすると、時間がかかります。
実際やってみるとわかりますが、初心者であれば、まず何から始めればいいのかわからないこともしばしば。
仮に、コードを打てても、エラーの解決方法で悩むことも多いんですよね。
ぼくも、独学で何度も挫折を経験しました。
今回取材させていただいた大学生限定のプログラミングコミュニティの「GeekSalon (ギークサロン)」ではメンターと一緒にプログラミングを学べます。
挫折しにくい仕組みになっていて、完走率はなんと80%。すごい!
しかも、料金は、3ヶ月で10万円以下。
大学生でプログラミングを学ぼうとしたら、平気で15万円はかかりますから、これはかなり安いです。
あまりにもお得なので、実際に会場にうかがって、担当者の方にお話を聞いてきました。
GeekSalonとは:大学生限定のプログラミングコミュニティ
学習可能言語 | swift,C#,HTML/CSS/JavaScript/Ruby,JavaScript |
---|---|
期間 | 3ヶ月 |
受講形式 | オンラインとオフライン |
料金 | 96552円(税込み) |
備考 | 大学生限定 |
ギークサロンはプログラミングスクールではなく、あくまでも大学生限定のコミュニティ。
スクールという形式ばった感じではなく、フレンドリーな感じです。
勉強スペースとして、東京と京都の2箇所ありますが、卒業生であっても、自由に使えるそうです。
フラッと立ち寄って、メンターと話すこともできるようですね。
東京の勉強スペース
京都の勉強スペース
学習期間は3ヶ月間で、個別にメンターが付いてくれて、教えてくれます。
コース内容は、以下の4つ。()内の言語を学びます。
- iphoneアプリコース(swift)
- ゲーム開発コース(C#)
- Webサービス開発コース(HTML/CSS/JavaScript/Ruby)
- Webエキスパートコース(JavaScriptとgit)
どのコースも、アプリリリースなど実際にサービスを立ち上げることをゴールにしています。
特に人気なコースは、ウェブサービスの開発コースとのこと。
それでは、くわしくGeekSalonの魅力を解説していきます。
GeekSalonの魅力
同じ大学生の仲間と一緒にプログラミングを学べる
プログラミングコミュニティとあって、コミュニティを大切にしています。
先ほども触れましたが勉強スペースとして、東京と京都の勉強スペースがあり、その勉強スペースで学ぶことができます。
会場は、7時〜22時まで開いており、常にメンターが常駐しています。
たまに、コースで作成するアブリリースが間に合わず、泊まりで利用する方もいるみたいですよ。
実際にぼくもありましたが、プログラミングを学ぶとなると、孤独になるんですよ。
メンターや同じ同期の学生がいるのも、心強い。
受講生同士で教え合うこともあるみたいです。
同じ大学生と一緒に学ぶことができるのも、良いですね。
自分が東京か京都の大学生だったら、絶対に行ってるなぁ。
メンター・同じプログラミングを学ぶ大学生と一緒に勉強できる
元受講生によるメンターと一緒に学べる
個別メンターと一緒に、プログラミングを学んでいくわけなんですが、メンターは元受講生の方々。
同じコースを受講した方に教えてもらうからこそ、学習がはかどるような仕組みになってます。
メンターは、受講生のサポートとしてスケジュールの管理をしてくれます。
プログラミングにくわしい方に教えてもらうことが、一番早い成長になりますからね。
ちなみに、コードを添付できるチャットツール「Slack」を通じてオンライン上で質問をすることもできます。
その際には、メンター以外にも、受講生同士で教え合うこともあるようです。
ほかのプログラミングスクールではあまり見ない光景でびっくり…!
あくまでも、コミュニティということなので、受講生同士の横のつながりも深いそう。
元受講生による学生メンターだからこそ、つまずいたところがわかりやすい
アプリ/サービスリリースを目標とした学習コース
GeekSalonでは、どのコースもアプリやサービスのリリースを目標として設計されています。
ただ、学ぶだけじゃないんですよね。
あくまでも、プログラミングを学んで、そこから実際にサービスやアプリを作るのが目標。
ギークサロンで使用するカリキュラムは、24時間閲覧可能な教科書を使っているため、どこでも勉強できるようになってます。
勉強スペースに足を運ぶ余裕がなかったり、時間がなかったりする方でも、勉強できるんですよね。
ちなみに、オンラインカリキュラムは受講後も閲覧可能ですし、教室スペースも受講後も使えます。
受講後もサポートが使えることも考えると、お得感がハンパない。
3ヶ月で自分のサービスをリリースすることが目標!
24時間閲覧可能なカリキュラムを使用可能。
もし、サービスをリリースできなくとも、受講後も学習スペース・カリキュラムは見れる
卒業生たちの進路:メンターor起業、インターン、就職など
ここまで、ギークサロンの魅力について書いきました。
卒業生はどういう進路を辿っているのかも、気になりますよね。
元受講生たちは、その後にどういう進路を辿るのかも聞いてきました。
卒業生の進路としては、大きく2つのパターンがあるようで、1つめは学生メンターになるケース。
大学生活が、続く方も多く、学生メンターになり受講生をサポートする側になる方も多いとのこと。
2つめは、起業、インターン、就職などの各々の道に進む方に別れるようです。
個人的にお話を伺っていて、面白いなと感じたのが、あくまでも自己実現の手段として、プログラミングを学んでほしいとおっしゃられていたのが印象的でした。
プログラミングは、目的ではなく、手段であってほしいというのは、プログラミングスクールではないからこそなのかなと思いました。
そのため、プログラミングを活かした道に進む方もいる一方で、プログラミングとは関係のない道に進む方も一定数いるようです。おもしろいなぁ。
卒業生が制作した作品集
卒業生たちが受講中に制作した作品もあります。
受講でどんなアプリやサービスを作れたのかも、気になりますよね。
ぼく自身もその受講生が制作したアプリをさわったので、紹介していきます。
どのアプリもクオリティが高く、3ヶ月でこんなアプリができるんだ…。と思わず驚きますよ。
inotes
自分で単語と答えを設定して問題を出させる単語アプリ。
英単語をはじめ、覚えたい単語があれば登録することができるようになっています。
面白いのが、問題の理解度を確認して問題形式を変える仕組みになっていること。
自分の理解度に忠実な仕組みになっていますね。
Gorilla Gorilla Gorilla
100問もあるゴリラクイズに、ゴリラの豆知識や画像など、とにかくゴリラだらけのアプリ。
ゴリラクイズだけでも、それなりのボリュームがありますが、ほかの機能も豊富なのでビックリ。
とても大学生が作ったとは思えないクオリティの高いアプリですが、GeekSalonで作られたアプリです。
マジックファイターたかしくん
2Dの横スクロール型のアクションゲーム。
ジャンプして、魔法ショットを打ちつつ、敵を倒していく。
ストーリーもしっかりあって、テキストもどこぞのRPGを連想させます。
学生でここまで作れるのかと驚きますよ。
GeekSalonの評判:受講生の質も高い
受講を考えると、GeekSalonの評判も気になるところ。
まずは、ツイッターのリアルなコメントを引用していきます。
Swift猛烈に書きまくったらこんな時間。大学生たちの質問がかなり高度でイケてる!#GeekSalon
— MCまっす〜 (@McMassu) May 29, 2018
やっと自分がどんなゲームアプリ作るか決められた!
これを発表して、そこから作成頑張ろう!!!!#GeekSalon— Hibiki (@sam_bsk_rock) September 12, 2018
#geeksalon 入りましたー!
同世代とこーやって気軽に学べるコミュニティーっていいね!
きっとサークルってこんな感じだったんだろーな— Kaito Mori @Worksamples (@kaitomori_HR) June 5, 2018
勉強意欲が高い方が多いツイートが見受けられました。
ホームページにも、受講生の感想がありましたので、そちらも引用させていただきます。
Geeksalonに入会することで、プログラミングやIT自体の楽しさを知ることができた方が多いですね。悪い評判も特になし。
取材の合間、メンターの方とお話をする機会もあったのですが、ハキハキと対応していただける好青年な方が多かったです。
実際、受講生に関しても、早稲田・慶応・東大などの高学歴な大学生も多いとのこと。
文系も理系の割合も、1対1。
意外にも、男女比率は男子:女子=6:4で女子も半数近く在籍しているとのことです。
悪い評判もないので、十分に安心できる場所だと感じました。
GeekSalonのメリット
- オフラインで同じ大学生と一緒に学べる
- 直接サポートしてくれるメンターがつく
- 仲間が増える
- 自分のサービスをリリースできるようになる
- 24時間カリキュラムを閲覧可能
自分でサービスをリリースできるメリットもありますが、仲間が増えることも魅力的な部分。
一緒に、プログラミングをがんばる仲間を見つけたい方には特におすすめできますね!
GeekSalonのデメリット:東京以外の方は対象外
同じ大学生同士で学び合うことができるメリットですが、東京以外に住んでいる方はおすすめできません。
恵比寿にある学習スペースを利用できないので、せっかくの環境を使えないのはもったいないです。
2018年12月に、京都の教室は開講されますが、それまでは東京のみの開催となります。
さいごに:受講を考える方は、無料の個別相談会や体験会に参加しよう
東京、京都、オンラインで、無料で説明会や体験会、個別面談を実施しています。
無料の説明会では、30分間の説明とQ&A。
体験会では、マリオ風のゲームを開発したり、ガチャアプリを作ったりする体験会を開催しています。
WEB開発体験も実施しているとのことで、プログラミングが難しいと思っている方こそプログラミングでできることを実感してみてほしいです・
今回、うかがわせていただいたときには、体験会の日だったので体験会の様子を撮影してきました。
みんなで、ワイワイしながら体験会を楽しんでいましたね。
意外かもしれませんが、友達と参加する方よりも、1人で来ている方が多かったです。
1人参加でも、心配する必要なし!
GeekSalonのように、同じ大学生の仲間と一緒にプログラミングを学びつつ、自分のサービスを作れる場所は多くないです。
ほかのスクールを見ても、大学生限定のプログラミングスクールというのは、ほぼないですから。
大学生のうちに、プログラミングを学んでスキルを身につけておくと、就活が格段にラクになったり、インターンにも参加できたりするようになります。
ITの就活なんて、自分でサービスやアプリリリース経験があれば、書類選考を飛ばしていきなり面接して内定するパターンもありますからね。
ぜひ、この機会にプログラミングを身につけておくことをおすすめします。
まずは、無料説明会で話を聞いたり、体験会でプログラミングを触ったりしてみてください。
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