文系大学生で、プログラミングを始めたフレッシュすばるくんです。
そんなイメージがあると思います。
ぼくも、はじめてプログラミングを学んだのが大学3年生だったのですが、全然わからず挫折。
その数ヶ月後に、もう一度挑戦してPHPというFacebookでも使われているプログラミング言語でカンタンなサイトを作れるようになりました。
Contents
文系でもプログラミングを学べるようになった3つの方法
現役エンジニアに教えてもらうようにした

ぼくは、はじめ独学で学び始めたのですが、これが間違っていたなと。
プログラミングをゼロから学び始めるのは、至難の業。
なんてことも多いんですよね。
実際、ぼくもいろんな本を読むことで、プログラミングを勉強しようとみました。
しかし、あっさり挫折。
その後、現役エンジニアが教えてくれるプログラミングスクールに通うことで、プログラミングを身につけることができました。
自分で独学で勉強することよりも、よりプログラミングに詳しい方に教えてもらうほうが学習スピードは圧倒的に早いです。
体感として、独学で1週間かかることが、プログラミングスクールだと1日でできます。

とは言え、学生であったため、お金には余裕がありませんでした。
そう思って独学を選んでいたのですが、独学よりも圧倒的に早いスピードで学べるようになったので、お金を払ってプログラミングスクールに通ってみてよかったと思っています。
プログラミングは、使い続ければ一生モノのスキルになります。
自分のスキルに投資をするという意味で考えれば、お買い得。
エンジニアになって、数年実務経験を積めば、月収50万円以上なんて話もよく聞く話です。
ちなみに、大学生や高校生の方であれば、学割の効くプログラミングスクールもあります。
安く受講できるので、大学生にはおすすめ!
わかりやすい学習サイトを使った

本を買う方も中にはいるかと思いますが、ぼくは反対派。
ぼくも、はじめはプログラミングの本を読みながら勉強していました。
でも、コードを打つことでどう変化するかがわからず、すごく不安でした。
テキストだけだと、全然イメージがつきにくいんですよね。
ぼくの友達も、本でプログラミングを勉強して挫折した方がいました。
最近では、自分で手を動かしながら学ぶことができるサイトもあるので、自分で打ったコードがわかりやすく反映されます。
例を挙げると、progateというプログラミング学習サイトでは、いくつかのスライドを見た後に自分でコードを打ちながら勉強できます。
自分のコードがどう影響するのかわかるので、本当にわかりやすい!

はじめは無料で学べるのも良い。(有料コンテンツあり)
自分の学習理解度に応じて、レベルが上がったり、目に見えてわかるのもうれしいところ。
ほかにも、ドットインストールというプログラミング学習サイトでは、動画を観ながらプログラミングを学べるようになっています。
実際に、動画を観ながら進めていけば良いので、すごくわかりやすい!
紹介した2つのサイトは、どちらも途中から有料になってしまいますが、無料で学べる部分も多いのではじめは無料で触ってみると良いですよ!
学習に集中できる環境で勉強をした

学習に集中できる環境を作り出すことも、重要な決め手。
ぼくの場合は、一回バイトをやめてプログラミングに集中したので、本気で取り組みましたね。
ゼロからプログラミングを学ぶ場合だと、時間もかかるので時間の確保も必要です。
大学生などの学生であれば、時間は作りやすいのですが、それでもついついなまけてしまうのもよくある話。
ぼくは、お金を払ってプログラミングスクールに通い、お金を払ったのにやらないのはもったいない!という状況を作りました。
さらに、集中できるように大学の図書館を利用して学習を進めるようにしていました。
大学の図書館だと、勉強せざる得ないですから。
授業が終わったら、大学の図書館で勉強。
その習慣を作り出せたおかげで、プログラミングという未知の分野でも勉強できた理由でした。
人によって、集中できる環境というのは違いますが、家ではない場所に移って活動するなど
すると良いでしょう。
やらざる得ない状況に追い込めば、人は自然と勉強します。
さいごに:プログラミングを学んで就職をラクにしよう
ぼくが、文系ながらプログラミングを学べることができるようになった理由を書いてきました。
少し厳しく書いたものもありましたが、プログラミングを学べば就活がラクになることは間違いなし。
実際に、就職エージェントさんに話を伺いましたが、スキルのある若者は選び放題との話を聞きました。
さらに、エンジニアの需要は、政府の発表でもある通り、これからどんどん伸び続けています。
エンジニアという、手に職をつけたスキルを身につけておくことで、転職や独立などの選択肢もあります。
独立して、場所と時間を選ばずに生活をしている方も珍しくありません。
エンジニアの職業は、夢のある分野であることは間違ないので、プログラミングを学んでみることをおすすめします。