元廃人が伝えたい、スマホと良い距離感を保つ方法
スティーブ・ジョブズは、自分の娘にipadを買い与えなかったそうです。
自身が開発したデバイスの中毒性を見抜いていたと言われています。

開発者ですら、制限をかける必要があると考えていたんですね・・・
現代はデジタルのジャングル。
Youtube・TikTok、X,Instagramなど、山ほど誘惑があります。

自分も、スマホゲームで大学受験を棒に降ったり、20代の大半をスマホゲームに費やしてしまうなどのたくさんの後悔をしてきました。

スマホゲームの総プレイ時間は1万時間以上でした、、、
何度もやめようとしたけど、やめられなかった。
20代の大切な時間の大半を、スマホという小さい画面の中で過ごしてしまった。
キャリアもズタボロ。28歳フリーター。これ以上人生を傷つけるのはやめようと思いました。
自己嫌悪ばかりする自分から変わりたいと思い、スマホの依存性に関する本を本気で読み漁りました。
すると、1つの結論に辿り着きました。
「これは、意志力でどうにかなる問題じゃない」
調べてみると、意志力では解決しないことがわかったんですね。
人間の脳はまだサバンナをさまよっている、チンパンジーだそうです。

しかし、テクノロジーの速度は人間の脳より発展が早いのです。
例えば、人間にはカロリーの高いものを求める本能があります。
これは、昔のサバンナでは食料の保存力がないから、食べれるときに食べる必要があった。
だから、未だに糖分の高いものを食べたくなる本能があります。
ついマクドナルドのハンバーガーを食べてしまうのも、この理由でしょう。

しかし、いつも食べていては健康に良くないのはお分かりでしょう。
人間は進化しているようで、スマホの普及などのテクノロジー発展はしましたが、人間自体はまだ変わっていないんですね。
あまりにも、スマホというテクノロジーは強すぎる。
だから、意志力で勝とうと思っても、あっけなく負けてしまうんです。
今は1万時間プレイしたスマホゲームも、今や1週間に数回程度。
ひどいときは、1日15時間プレイしていた自分でしたが、徐々に回数を減らすことができています。
その方法は、意志に頼るのではなく、環境を変えることでした。
タイムブロックツールを使う・月額1万円払い、コワーキングスペースを契約するなどです。
その方法すべてをお伝えします。
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